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  平成29年10月~12月期調査結果概要 (対前年同期比)

(注)  DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。

 1. 業況(自社)
今期の業況DIは、△7.3と前期(△2.3)よりマイナス幅は拡大した。 来期の業況DIは、0.0と今期よりマイナス幅は縮小する見通しとなっている。
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 2. 売上額
今期の売上額DIは、2.4と前期(12.0)よりプラス幅は縮小した。 来期の売上額DIは、4.7と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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 3. 仕入単価
今期の仕入単価DIは、30.9と前期(26.8)よりプラス幅は拡大した。 来期の仕入単価DIは、38.1と今期よりプラス幅は拡大する見通しとなっている。
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 4. 採算(経常利益)
今期の採算DIは、△9.5と前期(△2.4)よりマイナス幅は拡大した。 来期の採算DIは、△4.8と今期よりマイナス幅は拡大する見通しとなっている。
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 5. 資金繰り
今期の資金繰りDIは、2.4と前期(±0.0)よりプラス幅は拡大した。 来期の資金繰りDIは、△2.4と今期よりマイナスに転じる見通しとなっている。
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 6. 経営上の問題点
29年7~9月期の経営上直面している主な問題点
・建設業
従業員の確保難 等
・製造業
従業員の確保難 等
・卸売業
販売単価の低下・上昇難 等
・小売業
販売単価の低下・上昇難 等
・サービス業
人件費の増加 等
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