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  平成30年4月~6月期調査結果概要 (対前年同期比)

(注)  DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。

 1. 業況(自社)
今期の業況DIは、△12.2と前期(△2.4)よりマイナス幅は拡大した。
来期の業況DIは、△4.9と今期よりマイナス幅は縮小する見通しとなっている。
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 2. 売上額
今期の売上額DIは、△17.1と前期(2.5)よりマイナスに転じた。
来期の売上額DIは、△12.2と今期よりマイナス幅は縮小する見通しとなっている。
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 3. 仕入単価
今期の仕入単価DIは、37.5と前期(42.8)よりプラス幅は縮小した。
来期の仕入単価DIは、37.5と今期と同様の見通しとなっている。
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 4. 採算(経常利益)
今期の採算DIは、△17.5と前期(△4.7)よりマイナス幅は拡大した。
来期の採算DIは、△22.5と今期よりマイナス幅は拡大する見通しとなっている。
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 5. 資金繰り
今期の資金繰りDIは、△7.3と前期(△7.1)よりマイナス幅は拡大した。
来期の資金繰りDIは、△9.8と今期よりマイナス幅は拡大する見通しとなっている。
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 6. 経営上の問題点
30年4~6月期の経営上直面している主な問題点
・建設業
熟練技術者の確保難 等
・製造業
需要の停滞 等
・卸売業
販売単価の低下・上昇難 等
・小売業
需要の停滞 等
・サービス業
大企業の進出による競争激化 等
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