奈良商工会議所
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  平成21年1~3月期調査結果概要 (対前年同期比)

注)  DIとは、ディフージョン・インデックス(Diffusion Index)の略で、「増加」・「好転」したなどとする企業割合から、「減少」・「悪化」したなどとする企業割合を差し引いた値である。

 1. 業況(自社)
21年1~3月期の業況(前年同期比)は、「好転」2.5%,「不変」25.0%,「悪化」72.5%で今期実績値DIは△70.0となり、前期(20年10~12月期・△42.8)より「悪化」超幅は拡大した。
来期の見通しは「好転」2.5%,「不変」32.5%,「悪化」65.0%で、△62.5と今期実績値(△70.0)より「悪化」超幅は縮小する見通しとなっている。
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 2. 売上額
21年1~3月期の売上額の動向(前年同期比)は、「増加」2.5%,「不変」20.0%,「減少」77.5%で、今期実績値DIは△75.0 となり、前期(20年10~12月期・△31.0)より「減少」超幅は拡大した。
 来期の見通しは「増加」10.0%,「不変」15.0%,「減少」75.0%で、△65.0と今期実績値(△75.0)より「減少」超幅は縮小する見通しとなっている。
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 3. 仕入単価
21年1~3月期の仕入単価の動向(前年同期比)は、「上昇」42.5%,「不変」45.0%,「低下」12.5%で、今期実績値DIは30.0となり、前期(20年10~12月期・57.2)より「上昇」超幅は縮小した。
 来期の見通しは「上昇」37.5%,「不変」42.5%,「低下」20.0%で、17.5と今期実績値(30.0)より「上昇」超幅は縮小する見通しとなっている。
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 4. 採算(経常利益)
21年1~3月期の採算状況(前年同期比)は、「黒字」5.0%,「収支トントン」20.0%,「赤字」75.0%で、今期実績値DIは△70.0となり、前期(20年10~12月期・△52.4)より「赤字」超幅は拡大した。
 来期の見通しは、「黒字」2.5%,「収支トントン」22.5%,「赤字」75.0%で、△72.5と今期実績値(△70.0)より「赤字」超幅は拡大する見通しとなっている。
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 5. 資金繰り
21年1~3月期の資金繰りの状況(前年同期比)は、「好転」2.5%,「不変」47.5%,「悪化」50.0%で、今期実績値DIは△47.5となり、前期(20年10~12月期・△28.6)より「悪化」超幅は拡大した。
来期の見通しは「好転」2.5%「不変」45.0%,「悪化」52.5%で、△50.0と今期実績値(△47.5)より「悪化」超幅は拡大する見通しとなっている。
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 6. 経営上の問題点
21年1~3月期の経営上直面している問題点は
建設業は (1)民間需要の停滞、(2)請負単価の低下・上昇難、(3)取引条件の悪化、事業資金の借入難。
製造業は (1)需要の停滞、(2)原材料価格の上昇、製品(加工)単価の低下・上昇難、(3)取引条件の悪化。
卸売業は (1)販売単価の低下・上昇難、需要の停滞、(2)仕入単価の上昇。
小売業は (1)需要の停滞、(2)販売単価の低下・上昇難、(3)大型店・中型店の進出による競争の激化、購買力の他地域への流出、消費者ニーズの変化への対応。 
サービス業は  (1)利用料金の低下・上昇難、(2)事業資金の借入難がそれぞれ挙げられている。
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